耐震や設備

段ボール

長らく賃貸に住んでいた人が何かをきっかけに賃貸ではなく一戸建ての自分たちの家に住みたいと考えることがあります。
それはきっかけが遺産を相続して大金が手に入った場合や、子供が増えて家族が多くなり、賃貸では手狭になった場合がそのきっかけとなっているはずです。
いざ一戸建てを建築(購入)するとなると、最初にある選択肢が浮かびます。
それは自分たちが住む家は自分たちが設計した家を建てるか、それともすでに出来上がってる(あるいは出来上がる予定の)建売にするかという点です。
現在のところ注文と建売の住宅の割合は1対2になっており、建売住宅のほうが人気があるようです。
建売が人気がある一番の理由は価格が安いからです。
注文に比べるとその価格の7割から8割で購入できてしまうのですから、将来の社会不安を抱えた若い世代にとってはできるだけローンが短くて済む建売になるのはもっともです。

新築の一戸建てについて考える時に、注文にするかそれとも建売にするかという選択肢以外に実はもう一つ最近人気がある住宅があります。
それは中古住宅です。
中古住宅のどこが新築なのだと言われそうですが、中古住宅をそのまま使うよりも、リノベーションして新しくするという方法です。
そもそも築30年以内であればあと20年以上は柱や梁が使えると言われていますし、注文と建売に比べても安く仕上がるのです。
もちろん、耐震性を専門家が調べたうえでのリノベーションですので、柱が古くても安心です。
今後は人口が減少するため空家が増えてきます。
現在のところ70歳以上で一戸建てを所有している人は8割もいるわけですから、これから10年後、20年後の動向がおぼろげながら予想できるのではないでしょうか。